日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第69回研究発表大会
セッションID: 8C-01
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リモートワーク形式での産学連携プロジェクト型教育の成果と課題
2021年度 大川家具デザインプロジェクトから
*佐藤 昭則, 吉村 祐樹, 飯田 真生, 青木 幹太
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抄録

協同組合福岡・大川家具工業会との産学連携事業である大川家具デザインプロジェクトは、2012 年度より毎年継続して行われ ていたが、2020 年度は、コロナウィルス感染症の拡大を受け、 長期的な活動の予測が不可能な状況だと判断し中止となった。 2021 年度は、学生の学習機会の確保、新生活様式での学習スタ イル・ワークスタイル下での活動体験などを意識して、リモート 形式により家具製品の開発・提案を行う事とした。終わりの見え ない COVID-19 対策で、積極的な学生の発言の機会の減少の問題 も感じ始めていたため、リモートワークスタイルでのプロジェク トワークという位置付けでの共同作業をスタートするに至った。 デザイン提案の作業は、SNSチャット、電子メール、インライン会議によるスケッチ・図面と文章での説明、によって進められた。この経験は、他者と協業で作業を進める際に必要とされる社会人としてのスキルやマナーの実践的な訓練の場となった。また、リモートワークでのコミュニケーション方法について考える貴重な経験となった。開発・提案の作業は、2021 年 9 月上旬に開始し、2022 年 1 月末 まで行われた。

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© 2022 日本デザイン学会
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