日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会 第69回研究発表大会
セッションID: 9C-04
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物語パッケージのデザインに関する日中比較研究
*李 聖穎佐藤 弘喜
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抄録

近年、パッケージデザインは広告手段として市場で多く見られるようになったため、デザインの重要性も注目されている。市場の中で、パッケージの宣伝内容は地域限定などさまざまなデザインが挙げられる。それらのパッケージの成功要因の一つとして、商品自身以外の情報が溢れるパッケージが考えられている。これらの情報は商品のパッケージに興味を持つことによって、商品に興味を持つようになる。本研究では、このようなパッケージを物型パッケージと定義し、それらのパッケージに対する日中の消費者の態度の違いを明らかにしたい。調査はアンケートの形式で実施された。本研究では、物型パッケージを「文化モチーフ」、「期間限定」、「新技術」、「共感を起こす言葉」、「地域」、「コラボレーション」、「キャラクター」、「イベント」と「特殊ラベル」に分類した。その結果、消費者は特殊なラベルが消費者の注目を集めると考える。日中両国の違いについては、中国の消費者がパッケージに影響されやすいと考える。特に、中国人と日本人は、文化や期間限定のデザインに対する態度の違いが大きい。

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