日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第72回研究発表大会
セッションID: B1-02
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2024年度版若者のインスタントメッセンジャー利用実態
WEB質問紙調査およびインタビュー調査から
*桐谷 佳惠
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抄録
本研究の目的は,若者のインスタントメッセンジャー使用について,WEB質問紙調査とインタビューの2023年度と2024年度の比較であった。WEB調査には,148名の大学生が回答した。インタビューは個別の半構造化インタビューで,中3,高3,21歳大学生の男女がそれぞれ3名ずつ,計18名が参加した。その結果,使用開始年齢,使い方の時間経過による変化,使うツールに,調査年度の違いはなかった。親さ度合いでツールを使い分ける理由は,自己開示に関わることが新たにわかった。23年度と違い,Instagramが最も好まれるツールではなく,LINEが好まれ,重要であると認識されていた。また,21歳でコミュニケーションの簡素化は報告されなかった。なお,23年度と同様,やり取りには誤解が生じないよう気を遣っていることが示された。
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