岩手大学・教育学部
2013 年 28 巻 1 号 p. 71-72
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図や言葉だけはなかなかイメージしにくい電磁誘導や相互誘導を、視覚的だけではなくラジオから出る音で判断する聴覚的実験を行うことで、子どもたちが理解しやすくなるのではないかと考えた。今回は、理科を専攻している教育学部の学生 31 名に音を用いた電磁誘導の実験を取り入れた授業を行い、その結果と今後の課題について考察し、電磁誘導に関する子どもたちの実感を伴った理解を図る実験の開発につなげていく。
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