岩手大学教育学部
1994 年 8 巻 6 号 p. 1-6
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現在の教育現場において, ないしは大学においてはカリキュラムというとその内容に関心が向いていて, カリキュラム改善のために行う評価, すなわちスクリバンの意味の形成的評価との関連で論じられることはまれにしか見ない。特に態度情意面の評価になると少なくなる。少ない態度情意的変数の評価法の実際にも焦点を合わせ大学と現職の教師教育にこれらの強化を提案する。
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