東京工業大学大学院情報理工学研究科数理・計算科学専攻
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SSA 形式で表された中間表現は,φ 関数のない形に変換しなければならない(正規化).本研究では,正規化アルゴリズムとして,Briggs らの方法と,Sreedhar らの方法を比較した.その結果,概ねSreedhar らの方法で正規化した方が実行効率のよいコードを得ることができることがわかった.また,よりよいアルゴリズムの可能性と今後の方針についても述べる.
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