東京学芸大学連合大学院
2006 年 36 巻 1 号 p. 81-88
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1951年発行の『学習指導要領一般編』、『小学校学習指導要領図画工作編』、『中・高校学習指導要領図画工作編』は、製図学習を中・高校一対のものとして編成し、小学校の製図学習の基礎に上に中・高校の内容を展開した点、『1947年版学習指導要領図画工作編』での製図学習を小・中・高校の9年間にわたり発展的に再編した点で、戦後日本の国民教育に図画工作教育を通して小・中・高校一貫した製図教育を実現しようとした。
職業教育学研究
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