熱帯農業
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アマハステビア (Stevia rebaudiana Bertoni) の栽培について
第5報 燐酸施肥および肥料三要素の効果*
川谷 豊彦, 金木 良三, 田辺 猛, 高橋 登美雄
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1980 年 24 巻 2 号 p. 54-61

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抄録
1. この研究は, 圃場栽培の1年株およびポット栽培の2年株を用いて, 燐酸施用量および肥料三要素の有無がアマハステビア (Stevia rebaudiana Bertoni) の生育, 収量, ステビオサイド含有率におよぼす効果を知るために行なわれたものである.
2. 燐酸は窒素に次いで大きい肥効をもち, 燐酸を増施するほど節, 葉数, 分枝数, 幹の太さ, 根数を増し, また葉収量も増加する.
3. 開花株率は燐酸を欠くことにより著しく低下する.また燐酸の多施はそれを増加する.
4. 葉の風乾歩留は燐酸を欠くことにより著しく低下する.
5. 葉収量の地上部収量に対する割合は, 燐酸多施によって低下する.
6. 葉収量の地下部収量に対する割合は, 燐酸減施とともに高くなる傾向がみられる.
7. ステビオサイド含有率は燐酸施用量の水準および三要素の有無とは関係がない.
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© 日本熱帯農業学会
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