鹿児島大学農学部
琉球大学農学部熱帯農学研究施設
1986 年 30 巻 2 号 p. 79-81
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日本本土の暖地向きに開発されたみなみさかり桑品種は17℃, 約7日間 (168時間) の温度処理で冬芽の休眠が打破されたが, 20℃の温度処理では冬芽の休眠を打破する効果が認められなかった.このこと及び前実験から,みなみさかり桑品種は亜熱帯地域 (奄美大島・沖縄) でも栽培が可能な桑品種と推定した.
Tropical Agriculture and Development
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