交通工学研究発表会講演集
Online ISSN : 2760-2400
一般社団法人 交通工学研究会
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第 45 回 交通工学研究発表会
高速道路走行時のマインドワンダリングに視覚刺激が与える影響の分析
江種 鼓太郎澤田 咲季白柳 洋俊倉内 慎也平田 篤嗣
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会議録・要旨集 認証あり

p. 450-457

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抄録

運転支援システムを搭載した車両では,手動運転から自動運転への移行時に認知的負荷が低下し,ドライバーが注意散漫状態の一種であるマインドワンダリングに陥る可能性があり,安全運転上の潜在的なリスクとなる恐れがある.マインドワンダリングの自覚を促す手段として,視覚刺激の有効性が示唆されている.そこで本研究では,第一に,手動運転から自動運転への移行によってマインドワンダリングが生じやすくなる,第二に,その状態にあるドライバーに視覚刺激を提示することでマインドワンダリングの自覚が促される,との仮説を措定し,ドライビングシミュレーターを用いた室内実験により検証した.実験の結果,仮説を支持する結果が得られた.

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