2013 年 2013 巻 12 号 p. 12-13
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通常の電線には電気抵抗があるため、長い距離を送電しようとすると電圧が下がってしまう。そこで電圧降下がなく、大容量の送電が可能な「高温超伝導ケーブル」の実用化研究が進められている。鉄道総合技術研究所・超電導応用研究室長で、超電導き電担当部長の富田優さんらは、" 夢の技術"と言われてきた超伝導ケーブルを使って実際に電車を走らせることに成功した。
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