科学技術振興機構（JST）の最近のニュースから

【研究成果】受精卵が着床するためには「オートファジー（自食作用）」が必要！ 哺乳類胚発生におけるオートファジーの役割を解明。

【開発成功】異常放射線発生箇所を即時に特定することが可能！ 放射線の飛来方向とエネルギーがわかるガンマ線検出器の開発に成功。

【課題決定】地球規模生物多様性情報機構（ＧＢＩＦ）の活動促進における平成20年度「生物多様性データベース作成課題」を決定。

【シンポジウム】来年の生物学、再来年の化学の国際大会は日本で！ 「国際科学オリンピック日本開催シンポジウム」を開催。

【イベント】“ジオ・コスモス”が月に変身！ 恒例の「未来館でお月見！」を今年も開催。

【シンポジウム】科学技術外交の強化・発展に向けたシンポ開催。

社会問題を科学で解決することを目指して設立された社会技術研究開発センター（RISTEX）。RISTEXでは今、新しい方針のもと、犯罪から子どもたちを守る取り組みが行われている。

従来の技術では、免疫機構が作りだす抗体は、生産量が少なく、コストも高かった。独創的シーズ展開事業 大学発ベンチャー創出推進により、ダチョウを用いて、低コストで大量に抗体を生産できるようになった。

2008年２月から新たにスタートしたJSTの情報サービス、AnVi seers。JDream¿の豊富な文献情報から研究動向・技術トレンドを把握できるこのサービスは、どのように活用すれば効果的なのだろうか。

戦略的創造研究推進事業ERATO「岩田ヒト膜受容体構造プロジェクト」

京都大学大学院医学研究科　教授　岩田 想

暮らしのなかの技術から、最先端の実験・研究まで!オトナもコドモも、楽しみながら科学技術に親しめる「サイエンス チャンネル」。数あるプログラムのなかから、厳選して、その魅力をご紹介します。

伝統工芸に息づく「色」に隠された知恵を科学の視点から解き明かす。