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日本のイネ育種技術で食料問題に貢献
国立研究開発法人科学技術振興機構
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2018 年 2017 巻 2018_1 号 p. 11

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抄録
アジアの多くの国が主食とする米。食料問題の解決には、それぞれの地域で求められる品種の開発が欠かせない。九州大学大学院農学研究院の吉村淳教授は、日本の持つ最先端のイネ育種技術を駆使してベトナムの食料問題解決に取り組んできた。「飢餓のない世界」をめざすその活動は、ミャンマーにも広がろうとしている。
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© 2018 国立研究開発法人科学技術振興機構
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