2017 年 2017 巻 6 号 p. 4-7
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
摩擦を制御する技術は省エネルギーや機械の長寿命化をめざすうえで重要だ。しかし、摩擦や摩耗の詳細なメカニズムには不明な部分も多く、これらを科学的に解明することで、効率的な摩擦制御技術や超低摩擦技術の開発が飛躍的に進むと期待される。摩擦面で起きている現象をナノレベルで解明しようとする東北大学大学院工学研究科の 足立幸志教授の研究を紹介する。
JSTニュース
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら