国立研究開発法人科学技術振興機構
2024 年 2024 巻 4 号 p. 8-11
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
人工知能(AI)などの技術の進展により、将来的に人々の働き方が大きく変わると予想されている。では、家事や育児、介護など、従来は女性が担うことの多かった家庭内の無償労働の未来は、それらの技術によってどのように変わるのだろうか。女性の就業や家族制度を専門とするお茶の水女子大学基幹研究院の永瀬伸子教授は、英オックスフォード大学と共同で、テクノロジーが無償労働の未来と、人々の働き方を変容させる可能性についての調査研究を行っている。
JSTニュース
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら