独立行政法人理化学研究所バイオリソースセンター細胞材料開発室
2008 年 27 巻 4 号 p. 177-184
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再生医療研究が勃興期にあるが、再生医療研究の主役となるのは幹細胞である。幹細胞と言えば、「体性幹細胞」と「胚性幹細胞」とであったが、現在ではこれに「人工多能性幹細胞(iPS 細胞)」が加わった。これらの幹細胞を研究者が迅速に使用できるための「幹細胞バンク」の整備は、再生医療研究の発展に必要不可欠な喫緊の課題である。
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