琉球大学農学部
1992 年 1992 巻 29 号 p. 13-15
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牛の人工授精に用いられている凍結精液を溶解し, 8倍に薄め, 20℃で1, 600ガウスの静磁場を8時間にわたり経時的に照射した。精子の生存率は対照区に比較し, 7時間後はやや高くなり, 8時間後は有意に高くなった。このことから磁場が精子に延命効果を及ぼすことが示唆された。
獣医科学と統計利用
獣医疫学雑誌
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