著者所属:東北大学農学部家畜衛生学教室 東北大学農学部家畜衛生学教室 東北大学農学部家畜衛生学教室 東北大学農学部家畜衛生学教室
1990 年 52 巻 6 号 p. 1175-1179
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1986年4月から1987年1月にかけて本学付属川渡農場において牛の糞便検査を実施した結果, コクシジウム陽性率は19.3%であった. コクシジウム13種が同定され, Eimeria bovis (25.7%) が優勢種であった. 舎飼から放牧に移る5月に, コクシジウム陽性率, OPG値ともにピークが見られた.
大日本獸醫會誌
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Journal of Veterinary Medical Science