2020 年 40 巻 157 号 p. 6-9
本解説では,セブンスラグビーの楽しみ方を紹介した後,研究者としての貢献の可能性について紹介する.得点をとるキックには,プレースキックとドロップキックがある.セブンスでは,スピーディーな試合進行のため,ゴールキックでも(勿論,キックオフでも)ドロップキックをしなければならない,ドロップキックとは,ボールを地面でバウンドさせた後に蹴るキックである.ドロップキックでは,ボールを落とす高さ,落とす際の長軸の傾き,芝の深さ,蹴り足の回転速度が協調している必要があり,例えば,ボールを落とす前のボールの持ち方や姿勢等に選手個々の工夫があるようである.