主催: 日本表面真空学会
東大物性研
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走査トンネルポテンショメトリーは、試料表面に平行に電流が流れている状態での電位分布を極めて高い電位・空間分解能で描き出せるが、超高真空中での清浄表面上の測定はあまり行われていない。そこで、我々は清浄表面での測定を目指して超高真空中で稼働する装置の開発を行い、Si(111)-(7x7)表面上での電位分布測定に成功し、位相境界での電位変化の存在を明らかにした (PRB 99 (2019) 125402.) 。
表面科学講演大会講演要旨集
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