主催: 日本表面真空学会
豊橋技科大
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
細胞膜に存在するイオンチャネルは,創薬における重要な研究対象となっている.イオンチャネルの研究ではパッチクランプ法などイオン電流の測定が主流だが,同時計測点数が限られている.本研究では,電荷転送型イオンイメージセンサと支持脂質二重膜を用いて,イオンチャネルの多点計測手法の確立を目的とした.K+選択性PVC膜を成膜したセンサ上に支持脂質二重膜を作製し,K+濃度変化に伴う電位応答を計測した.
表面科学講演大会講演要旨集
表面科学学術講演会要旨集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら