主催: 日本表面真空学会
長岡技大院工 阪大院基礎工
横浜国大院工
阪大院基礎工
原子力機構
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二酸化チタン(TiO2)は、光触媒材料として多くの研究がされている材料である.しかし、光触媒反応の素過程についての十分な理解には至っていない.本研究では、ルチル型TiO2(110)とアナターゼ型TiO2(001)の2種類のTiO2表面について軟X線光電子分光を用いて、水吸着に伴う内殻電子状態の変化について調べた.その結果、ルチル型はアナターゼ型と比較して、OHピークの増加が顕著にみられた.
表面科学講演大会講演要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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