主催: 日本表面真空学会
東工大理
分子研UVSOR
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Bi1Te1は2 quintuple-layer (QL) Bi2Te3とbi-layer Biの超格子であり、起源の異なる2つのトポロジカル表面状態を併せ持つ。そのため、起源となる対称性を破ることで対応する表面状態を独立に制御できると期待される。 今回我々はBi1Te1薄膜の作製に成功、その表面電子状態を角度分解高電子分光で測定し、1QLおよび2QL-Bi2Te3終端Bi1Te1のバンド計算と比較した。
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