主催: 日本表面真空学会
慶大理工
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フォトクロミック分子の光異性化反応を利用した有機メモリバイスの実現には、均一分子膜の固体基板への展開、固体と接した分子のスイッチング機能の制御など、技術的な課題が必須である。本発表では、ジアリールエテン誘導体を貴金属に(111)表面に真空蒸着して得られる構造、気液界面で製作し基板へ転写し得られる膜構造を走査型プローブ顕微鏡で観察した結果を報告する。
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