主催: 日本表面真空学会
東北大学大学院医工学研究科 東北大学電気通信研究所
東北大学電気通信研究所
山形大学大学院理工学研究科
東北大学材料科学高等研究所
東北大学大学院医工学研究科 東北大学電気通信研究所 東北大学材料科学高等研究所
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細胞膜の基本構造である脂質二分子膜を人工的に形成した平面脂質二分子膜系は、膜タンパク質の機能評価系として広く用いられている。しかし、その測定法は数10年間変わらず、膜貫通電圧を制御して電流を計測する1入力1出力システムであった。我々は、この脂質二分子膜系への更なる入力を着想し、従来の膜貫通電圧に加えて、膜に平行な方向の電圧を印加できる膜系の構築を試みたので、ここに報告する。
表面科学講演大会講演要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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