主催: 社団法人 溶接学会
新日本製鐵株式會社
川田工業株式会社
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柱状組織分率を一定(0%および80%)にしたシャルピー試験片を採取し、溶接金属の冷却時間に対する靭性の変化を調べた。通常のシャルピー試験片採取方法による個々の靭性値のばらつきは、ノッチ位置に含まれる組織分率が一定でないことに起因するばらつきとして捉えられる可能性を示唆した。
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