主催: 社団法人 溶接学会
大阪大学
浜松ホトニクス (株)
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ナノ秒レーザを単結晶Si内部に集光照射して局所溶融・凝固させると,多結晶領域から単結晶領域に亀裂を進展させることができる.ここでは,有限要素法を用いて加工現象の熱弾塑性解析を行った.解析結果に基づき,応力拡大係数を計算したところ,破壊靭性値を超え,亀裂進展の可能性が示された.
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