主催: 社団法人 溶接学会
神戸製鋼所 材料研究所
神戸製鋼所 溶接カンパニー
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Ti/O比の異なる650MPa級の溶接金属の靭性に及ぼす組織・酸化物系介在物の影 響を調査した結果、FATTは介在物を核に生成する粒内ベイナイトサイズによって支配され、Upper Shelf Energyは介在物の個数密度に支配されることがわかった。介在物の組成は粒内変態能に加えて個数密度にも影響すると推定される。
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