主催: 社団法人 溶接学会
著者所属:高田機工株式会社
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鋼橋における鋼床版のUリブ溶接の溶込み量は、Uリブ板厚の75%以上の溶込み量を確保することが疲労強度保証の観点から規定されている。本報では、超音波探傷法を適用し、Uリブ部分溶込み溶接部から相対エコー高さを整理することによって溶込み量を算定することができた。
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