溶接学会全国大会講演概要
平成19年度秋季全国大会
セッションID: 106
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固有ひずみ法による原子炉溶接継手の残留応力の測定
固有ひずみ関数表示法における完全連続関数化
中長 啓治*佐藤 嶺樹
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抄録

原子炉容器管台貫通部は複雑な形状をしており、溶接残留応力は非常に複雑な分布をしているものと推察される。本研究では、その残留応力測定に、固有ひずみ分布を関数表示した固有ひずみ法を適用する。その関数としてこれまで、周方向には折れ線関数を使用していた。これを滑らかな多次曲線に改善する。

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© 2007 社団法人 溶接学会
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