溶接学会全国大会講演概要
平成20年度秋季全国大会
セッションID: 134
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純TiとA5052アルミ合金の回転プローブを用いた固相接合
*吉田 亮渡辺 健彦柳沢 敦
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抄録

チタンとアルミニウムは硬くて脆い金属間化合物を生成しやすく、融点差が約1000℃あるため、溶融溶接法では接合が困難である。そこで回転プローブを用いた固相接合法を用いて純チタンとA5052アルミニウム合金の突合せ接合を行った。

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© 2008 社団法人 溶接学会
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