主催: 社団法人 溶接学会
大阪府立大学大学院工学研究科
大阪大学大学院工学研究科
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本研究では,陽解法FEMにおいて現象時間の理想化を行うことで省メモリかつ高速に溶接解析が可能な手法を開発した. 本手法を溶接問題に応用した結果,残留応力・変形において従来手法と同等の精度が得られた.十万節点の場合には解析時間が1/4倍,メモリ消費量が1/50倍である結果が得られた.
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