主催: 社団法人 溶接学会
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子炉圧力容器鋼(低合金鋼)の熱影響部(HAZ)において、溶接後熱処理(PWHT)後の粗粒HAZは母材に比べ高い靭性を示した。その原因について、金属組織及び島状マルテンサイト(MA)の観察等により、粗粒HAZは下部ベイナイト主体であり、PWHTでMAが消滅することを明らかにした。
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