主催: 社団法人 溶接学会
発電設備技術検査協会
日本原子力研究開発機構
徳島大学
新潟大学
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ショットピーニングを施した異材溶接継手に320℃の熱サイクルを複数回付与して表面の圧縮残留応力の変化を調査した結果,初めの1サイクル目で圧縮残留応力は大幅に低下し,その後のサイクルで大きな変化は見られなかった.1サイクル目の付与前後の残留応力分布をSPring-8のビームラインで詳細に調査した結果,異材境界部近傍で圧縮残留応力が大幅に低下する傾向が見られた.
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