主催: 社団法人 溶接学会
香川大学
村上製作所
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摩擦圧接により得た炭素鋼‐鋳鉄継手の界面の組織の詳細を調べた。接合界面近傍には、温度の不均一と炭素の拡散に起因する、異なる組織形態を示す4種類の層が存在していた。EBSD解析の結果、粒内方位変動に加えて接合界面を超えた粒界移動が観察され、動的再結晶とA1点以下での塑性流動が示唆された。
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