主催: 社団法人 溶接学会
兵庫県立大学
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接合中に発生する摩擦トルクにより接合を終了させる自己完了型摩擦圧接法をSUS304の接合に適用した.その結果,挿入材の溝幅1mmでは,溝部にバリが詰まるために周方向せん断破壊を生じさせることができなかったが,バリの排出部を設けた挿入材を用いることで,確実にそれを生じさせることができた.
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