主催: 社団法人 溶接学会
新日本製鉄株式会社
ロシア科学アカデミー
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プラズマへの大気巻き込みを抑制できる層流プラズマを発生可能なアノード径18mmのカスケード型のプラズマトーチを開発した。層流化に重要な因子として、カソードとアノード間の距離、カソードからアノードまでの拡径プロファイル、プラズマ作動ガス流量などが重要であることが判った。これらを最適化することにより、発光している領域の長さが500mmを超えるAr-N2プラズマジェットが、また、10%以上の水素を含む場合は、同ジェット長さが200mm超を維持できることが判明した。
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