主催: 社団法人 溶接学会
東日本旅客鉄道株式会社 新津車両製作所
東日本旅客鉄道株式会社 研究開発センター テクニカルセンター
東日本旅客鉄道株式会社 研究開発センター テクニカルセンター ※現・新潟交通機械(株)
東急車輛製造株式会社 車両事業部 技術・海外本部 開発推進部
東急車輛製造株式会社 技術開発室 開発企画部
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鉄道車両のような大型構造物ではレーザ突合せ溶接部のギャップ精度の向上は製造コスト低減の阻害になる。そこで、フィラワイヤ供給方式のレーザ溶接法によって、板厚4mmの溶接用鋼板に対し、出力6kWのファイバレーザを用い、最大ギャップ2mmまで安定溶接を得る方法を開発したので報告する。
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