主催: 社団法人 溶接学会
著者所属:POSCO 技術研究院
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780MPa級高強度溶接鋼管(76.2x2.8mmt)の加工性を検討するため、ロールフォミング方式のレーザ、高周波、プラズマー造管溶接を行った。レーザ溶接鋼管は高周波並びにプラズマー溶接鋼管に比べて優れた加工性を有することがわかった。また、DP鋼はFB鋼より顕著になった溶接部の軟化に起因して加工性が低下されることが明らかになった。
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