主催: 一般社団法人溶接学会
株式会社神戸製鋼所 溶接事業部門
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スラグが発生せずビード外観に優れた薄鋼板向けの純Ar-MIG溶接用フラックス入りワイヤ設計を開発した。溶接部の電着塗装性と塗装後の耐食性を評価した結果、いずれも従来のアーク溶接法よりも優れていることが確認された。また、溶接止端部は亜鉛めっきによる防錆効果は無く、むしろスラグレスによる塗装性改善の方が継手全体の耐食性には有効であることが分かった。
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