主催: 一般社団法人溶接学会
大阪大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
金属元素の融点・沸点と周期表における周期性については、特異的な事例が認められる。例えば、3d遷移金属元素におけるMnの融点・沸点の極小や、MgとAlの融点があまり変わらないのと比較して、沸点はAlの方がMgよりもはるかに高いこと、などである。本研究では、MgとAlについて、DV-Xα分子軌道法による化学結合性の評価に基づいた考察を試みた。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら