溶接学会全国大会講演概要
平成28年度春季全国大会
セッションID: 422
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レーザーピーニングによって生じる残留応力・形状変化・硬化に関する数値解析的検討
*植田 一史堤 成一郎籾井 秀斗フィンカト リカルド佐野 智一
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抄録

鋼構造物の疲労寿命を延ばす手段の一つとして亀裂発生が懸念される箇所へのピーニング処理技術が注目を集めている.本研究では数値シミュレーションよって残留応力や表面形状および材料硬化の変化等について検討を行う.

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© 2016 社団法人 溶接学会
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