レーザ超音波法を用いたWAAM 品質のその場計測に向けた基礎検討

松井田 丈斗; 喜多 亮右; 大滝 悟嗣; 野村 和史; 浅井 知

doi:10.14920/jwstaikai.2019f.0_124

2019年度秋季全国大会

DOI https://doi.org/10.14920/jwstaikai.2019f.0_124

会議情報

主催: 一般社団法人溶接学会

レーザ超音波法を用いたWAAM 品質のその場計測に向けた基礎検討

*松井田丈斗, 喜多亮右, 大滝悟嗣, 野村和史, 浅井知

著者情報

キーワード: レーザ超音波法, WAAM, 溶接欠陥, その場計測

会議録・要旨集フリー

p. 124-125

詳細

抄録

レーザ超音波法は溶接施工中でも品質計測を行える技術であり，レーザの小型化・高出力化により溶接ロボットに搭載することが可能となったことで，あらゆる溶接法へのその場計測の適用が期待されている．本報告では，積層造形技術の一つのWAAMにおけるその場計測の実施に向け，試験体を用いてレーザ超音波法による内部情報の取得を試みた．

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）