大阪大学基礎工学部
1968 年 32 巻 6 号 p. 583-588,a1
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交互流動型多孔板塔において2種の液は交互に連続相分散相となって向流に流れる。この塔における液の流動状態を把握するため, これを模型化した。すなわち, 液の流れ方向混合特性は液層高, 液滴の合体時間, 脈動期間および1サイクルの長さによって決定されるとし, 混合特性とこれらの操作条件との関係を求めた。そして, 過渡応答法によって混合特性を測定した結果と比較して確認した。
化学機械
化学工学論文集
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