名古屋大学工学部化学工学科
1972 年 36 巻 10 号 p. 1116-1123,a1
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ガラスとアルミナ粉末とを混合成型した単一球を試料に用いて誉固体の軟化雲たは溶融に差つく焼結について検討を行なった。まず, 等温またはこれに近い条件下で実験を行ない焼結速度を測定したについで, 本実験にて求めた焼結速度式ならびに総括比熱の考え方な用いて, 非定常非等混下における焼結度および温度分布の径時変化を理論解折し, 実験結果と比較検討した。その結果, 両者はほぼ良好な対応を示し, 加熟速度の焼結度に与える影響が認められた。
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