国立宮城工業高等専門学校 情報デザイン学科
出光エンジニアリング (株) 技術部
2000 年 26 巻 5 号 p. 723-726
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ファジィクラスタリング法の欠点である局所最適解に陥ることを解消するため遺伝子アルゴリズムを用いたクラスタリング法が提案されている. 本論文では, EPDM製品のムーニィ粘度値と粘度調整のためのジエン量を40個測定した実績運転データを用い, ファジィクラスタリング手法と遺伝子アルゴリズムを用いたグラスタリング法を比較した. その結果, 遺伝子アルゴリズムによるクラスタリング法が実運転によく合っていることが判った.
化学機械
化学工学
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