愛媛大学理学部
高知大学理学部
2002 年 50 巻 12 号 p. 819-821
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化学者および化学技術者の存在を山の頂きに例えるなら, 山頂を支える裾野は, 化学に関心・興味を持つ児童・生徒であり, 化学を生涯の楽しみとする一般市民である。世界を視野に入れながらも, 地方の支部化学教育協議会がもつべき大きな役割として, 化学の裾野を地域の隅々にまで拡大する努力が要求されているのではなかろうか。中国四国支部化学教育協議会の動きと高知県の組織である「高知化学会」の活動を紹介する。
化学教育シンポジウム
化学教育
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