東京大学:富士フレーバー(株)
2002 年 50 巻 3 号 p. 194-197
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性フェロモンと道しるベフェロモンを中心に, 昆虫フェロモンの研究を概説した。45種のフェロモン化合物の構造を明記しつつ, (1)フェロモンの定義, (2)研究史, (3)研究法, (4)性フェロモンの各論と構造・活性相関, (5)多成分系として有効な性フェロモン, (6)性フェロモン活性を示す合成類縁体, (7)道しるベフェロモンの各論, (8)性フェロモンの応用について論述した。
化学教育シンポジウム
化学教育
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