伊勢原市立子ども科学館
2003 年 51 巻 1 号 p. 38-41
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教師が課題を用意して与える総合でなく,子ども自らが課題を見つけるようにするための支援はどうあるべきかを考えスモールステップで実践した。また,子どもが興味関心のあるメダカや地域の川など身近なものを学習に取り込むことで自分の生活とのかかわりを考え,自分の生き方を考える学習をさせたい考え実践した。メダカのために水質を調べる過程で,pHやCODなど小学校理科で学習する内容を超えた活動をし,さらに人間の生活と自然の共生について考えることができた。
化学教育シンポジウム
化学教育
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