抄録
第10回成践大学一日体験化学教室は高校生125名,中学生10名,先生9名を迎えて2004年7月31日に行われたが,参加者の感想から,化学離れをなくす方策として化学実験の重要さを痛感したので,その概要をここに紹介する。参加者は午前中に体験講義を受講して,午後に18テーマから希望する1〜2テーマを選んで実験を行い,本学教員17名と大学院生・卒研生29名が指導にあたった。ほとんどの生徒は先生に勧められたり,夏休みの課外研究のために参加した1・2年生であったが,実験終了後に行ったアンケートを集計した結果,[「楽しかった」,「また参加したい」などの好評を得た。